本研究室では、非線形(nonlinear)と非平衡(nonequilibrium)をキーワードとして、流体現象の解明とその機械工学への応用を研究しています。その中でも特に、新しい流体力学のための新しい理論の創成に力を注いでいます。


 ここで目指している理論とは、特定の流体機械に固有の問題を解決するための理論ではなく、広い範囲の流体工学に関わる基礎的な問題を解決するための基盤となるような本質的な理論です。そのような理論をもとにした新しい機械システムの開発も重要な目的のひとつです。


 教育に関しては、数学と物理を中心とする基礎力の充実、論理思考力の鍛錬、常に物事の本質を追い求める姿勢、の3つを柱としてゆきます。